生活様式の変更という言い訳

ノートパソコンが壊れまして…。

ちょっとした調べものなんかは

全部ノートでやってたので

作業量はそんなにないのに

ものすごく不便です。

最悪デスクトップの方でやればいいんだけど

机まで行って、スイッチオンするのがかなりめんどくさい。

節電時代に「めんどくさい」は御法度でしょうが

節電のため、電源まで抜いてるので尚めんどくさい。

そしていよいよ恐怖の車検切れ。

うすうすわかっていたけど

人間、土壇場にならないと何でもやらないものです。

車検通すか…買い替えるか…。

究極の選択。

我が家最大規模の買い物のタイミングが

ぴったんこ。

でもよく考えてみれば、いいタイミングなのかもしれない。

先月の大震災を境に、東京、いや日本は大幅に生活様式の

見直しをよぎなくされたわけですよね。

個人レベルとしても

とっても大きな問題なわけで。

今後は節電の影響もあって

いままでとは違うものの選び方をしなくちゃいけなくなってくるはず。

ようやく我が家も思い腰を上げ始めたわけです。

さて、車はハイブリット、PCは持ち運び可能のリンゴ本～空気～

にしますかね…。

（こじつけかもしれない）

ちなみに…

私はあの大地震の後に

部屋にあるモノ全部の必要か否か判定をして

ビニール袋２０袋以上のものを捨てました。

ほとんどガラクタでした。

すっきりとした部屋を眺めたら

心もすっきりして

いままでの自分の考えや価値観が

いかに固定観念だったのかがよくわかりました。

人間簡単にはかわれないけど

角度をかえることはいくらでもできる。

昨日までの自分の経験や価値観なんて

明日からは通用しない。

そして定期的に見直す時間が必要だと思います。