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2011-06-06

ママ達の働き方

昨日、ひさびさに合う友達と3家族で柴又にある「ふるさと」に行きました。
お好み焼きやさんです。

ホントに久々だったので
積もった話に花が咲いて魔法のお水も進みました。

三人とも子持ちママ。
いつも話すのは、子供の事よりもママ自身の話。
ママという存在よりも、個自身の話をなんでもできるのは貴重な存在ですよね。

昨日は、某アパレル店で働くママの
仕事と家事育児両立の話。

歳も経験も人間力もボチボチ一人前になりかけてる30代前半は会社から
何かと頼りにされたり、期待されたり、若さというパワーを要求されたり
安定感を求められたり。
もちろん、昇進や肩書、仕事の大きさも増していき
忙しくなればなるほど、子供の事で迷惑をかけちゃいけない。
の葛藤がお迎え時間の夕方になると押し寄せる。
そして仕事場から保育園まではダッシュの日々。

しわ寄せは自分です。
日本人の悪い性質なのかな?

いざというと、家族や子供の理由は通用しない。
どんだけがんばっても、会社は最後は守ってくれない?
だったら自分でラインを決めて働かないと
バランスは保てない。

そんな堅実で切実な結論でお開き。

うーん。諦めるのはいやだけど
働くママを支援するってうたう日本でも
まだまだこれが現実なのでしょうか?

そういった、人の気持のわかるママ達が
今後たくさん活躍していけたらいいよね。

熱が出たから休む、お迎えで帰る。学校の行事で休む。
これが当たり前で、後ろめたくない気持ちで仕事ができる日が訪れてほしいな。




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